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デザインフェスタ Vol.33、無事終了!!


 
 
昨日、一昨日の両2日間行なわれた

デザインフェスタ Vol.33


Maggie M’Gill
Mushroom cloud of the MAN
(けいかみえいち名義での出展)
の両ブランドの出展が無事終了いたしました!

遊びに来てくれた方、
Tシャツをお買い上げ下さった方々、
本当にありがとうございました!!

今回はMaggieブースでは、
TシャツにデザインされたArt workの、
和紙でのプリントパネル展示で、Tシャツでは味わえない絵柄の世界観を堪能して頂き、
Mushroomではけいかみえいちの原画及びイラスト絵画?の展示をし、
「絵」
を中心とした出展での参加でした。

やはり自分(Masateru)の中では、Tシャツブランドはネット中心の活動とはいえ、
実際に人と会ったイベント参加が心地好く、
Tシャツや絵を介したコミュニケートが本当に嬉しく、楽しく、励みになるものであると再確認いたしました。

また、Tシャツの売り上げもデザフェス参加経験の中で、
もっとも売り上げ枚数を上げ、
逆にまだまだ認知されていない途上なブランドなんだと感じたものの励みにもなり、

「このTシャツ、ものすごく好きです!」

なんて言われたときにはやっていて良かったと嬉しく感じました。

また、絵は売っていないのか?と聞かれ、
売る予定ではなかったのでお売りすることはできなかったのですが、
そういう出会い、反応を受けるのもイベントならではの経験で、
本当に充実し色々な出会いがあった2日間でした。

(もし、あの時の方、これを読んでいたら連絡下さい!
もうデザフェスは終わったので、気が変わっていなかったらお売り致します!!
{あの時、勢いで言った1枚、2,000円でお売り致します}
info@maggiemgill.comまで)

次回参加は来年を予定しておりますので、また宜しくお願い致します!!

ありがとうございました!!

PSなぜ展示の写真がないかというと、2日間にわたりデジカメを忘れてしまったのです。。。。。。。。



 

自己愛型社会

「自己愛型社会―ナルシスの時代の終焉 」
を読んで1章のみ箇条メモ。
私感として、団塊世代前後から自己愛の充足を是とし、
自分の欲望、

「自己実現」

を唯一のモチベーションとして、
自分の快楽感情価値観の中心にし、社会を形成してきたかと思う。
「核家族」化はその象徴。(マイホーム購入等)
「核個人」という言葉も概念もないが(そもそも「個人」が「核」である)
そういう社会形成構造が、
「いま」
だという感慨も浮かぶ。
幼少時から、ひとり部屋を与えられ、
お店に行けば3歳の子供も「お客様」として扱われる消費社会で育った
「われわれ」
が、自己愛を至上とする価値観を抱くのも当然といえば当然であり必然の理であろう。
(ひとり部屋を与えられなくとも携帯電話の普及で「自己」、「わたし」が唯一の価値観の源泉として考える「ひと」をつくるのに加担し強化することに成る)
しかし、
「自己(わたし)」
が欲望の源泉であるのは「社会」を原因とする他に、
普遍的で人間の構造原理であるとも思われる。
(否、それしか考えられない。総ての解釈、認識は「主観」であるのだから
例 「わたしはこう思う」「わたしはこうしたい」・「わたし」という主語を抜きに解釈や欲望は語れない、思考出来ない)
同じ趣味を持つ同士で集まったり、
サブカルチャー的な細分化、島宇宙化も「自己愛」で説明できる。
(コミューン的なシェアルームで暮らす独身者の集まりも自己愛を源泉)

自己を愛するものは自分と似たものを愛す。

以下、メモ。
●自己愛型社会とは
自己愛の充足に最大限の価値えをおく社会
「自分」の欲望と快楽こそが、最大にして唯一のモチベーション
献身や他者愛という形をとる自己愛の充足方法もある
本質は「自分」が主役であることに価値をおく
(賞賛を浴びるヒーローか、せめて悲劇的なヒロイン)
●自己愛性の性質
誇大自己と理想化された親のイマーゴ(無意識的心象)
(アメリカ精神分析医コフート)
誇大自己
自分を神のように万能だと錯覚した存在
親のイマーゴ
神ようであり、自分の望みを叶えてくれる畏怖と尊敬の対象(例 幼少時の母親のよう)
満足が与えられなかったり、過剰な充足を経験すると、誇大自己、イマーゴが心に居座る

大人になっても、注目や賞賛を集める行動をとる(blog、tweet?)

誰かを過度に理想化、だれも尊敬できない

自己愛障害
自己愛型社会の基本信条
「拡大」
「発展」
「成長」
「進歩」
「向上」


万能感の追求、万能感は満足を知らない

現実感の乏しい万能感、現実と遠く隔たる

青年、大人といわれる者に、幼稚的な万能感の温存
万能感を満たすことはプラスという社会
万能感を損なわず、充足を与えられ続けてきた環境、社会
自分は「王」のような存在だと錯覚する
●躁的防衛
自分の限界や現実にひそむ危険を知ることが本来の成熟
自己愛な自分を守る為、誇大な万能感が必要、維持

どんな困難も乗り越えられるという万能感
(絶えず元気に、前向きに、将来の可能性を確信して突き進む)

不安、落ち込みからの誇大自己の防衛、カラ元気、躁的防衛(自己実現)
●誇大自己の性質、自己顕示性
誇大自己は、常に観客と賞賛者を求める
自分を実感できない

平凡な自分
安全に処理することができなかった自己顕示性は暴発を生む危険
(自分は、唯一無二な特別な存在ゆえ)
過度に理想化した幸福を追い求め、それが叶わない現実には無関心、無気力
主人公として輝きたい
●共同体
義務や責任よりも自己実現が優先されることは、共同体と個人の関係が逆転
共同体や他人は、その人の欲求充足を助けてくれるときにだけ意味を持つ存在になる
面倒ごとや他者との関係を避けるため代理的な自己愛を満たすオプションとして
「ファンタジー」
「ゲーム」
「アニメ」
「アイドル」
「ドラッグ

等が「自己対象」の代用機能を担う

自己愛を慰撫する
「自己対象」とは自己愛の僕である
没入、中毒、逃避か?(仮想現実?)
●共感性の喪失
自己愛的な存在にとって、他者とは、自分のために利用できる存在
利用価値のない存在は、存在しないに等しい、目障り
ビジネスの問題として割り切る
自分の都合と利益だけ

非共感性が対人関係を支配
●誇大さ卑小さ
自己愛
?非常に誇大、夢想的、万能感→「誇大な自己愛」
躁的防衛、大胆不敵
未来を信じ拡大発展
?卑しいくらいにこせこせ、小心、現実的、気弱→「卑小な自己愛」
ストレス過敏、自身がなくひきこもる
危険を避けて現状維持
?の挫折が?の支配を生むが、
活力や生きるための価値を失わせるため、
?による救済を希求、そして初めに戻る振り子運動
?に支配された自己愛型社会は
自分の思いどうりになる存在だけを相手にする

自分の自己愛を100%満たしてくれる存在
「自己対象」
が大きな役割を果たす
政治、経済、文化、よりもファッションや食べ物、趣味などの
卑近なものが高い重要性を持つ
自己対象
理想化、陶酔する存在でもあれば、貶したり、破壊することも出来る存在、対象
(指導者やアイドル、映画等)
卑近な自己対象が価値の基準となる自己愛型社会は
尊敬するものも信条もないため、次第に空虚を抱えることに行き着く

自己愛が満たされないので
「誇大な自己愛」への希求が始まる
●潜在的破壊性
誇大自己は、万能感的欲求や理想への期待が破れると
激しい自己愛的な怒りを覚え、破壊的な衝動に囚われる
自己対象に向かうと、愛するものを害する(ストーカー、愛憎殺人、ジョンレノンか?)
自分自身に向かうと、自己破壊的行動(自殺、自暴自棄、鬱か?)
不遇感から反社会的な行動を起こすことも
欠点、非難を受けることに過剰に反応(tweet的論争言い争い)
自殺のタイプ
?他者本意的
?自己本位的
?アノミー(無規範的)
社会の個人への解体とアノミー化が自殺を増やす(デュルケール)
●歴史
繁栄と豊かさの副産物である、自己愛型社会
充足を追及できるだけの閑暇と余力資金を手に入れた
かつては王家や貴族社会にだけ成立
オランダとアメリカに日本の自己愛社会の先例をみる
アメリカは富と繁栄のもとに成立した大衆自己愛社会の極致
拝金主義は、あらゆる歴史を通じて、自己愛型社会の「宗教」である
PS自分を省みるに、このblogも(tweetも)自己愛的自己顕示であるのは間違いない。

ONE MUSIC #03/06


I Love Johnny.
ジョニー・サンダースはわたしの永遠のアイドル!!
Rock’n Roll(ロールね)やPUNKとは何?といったら、
自分のなかでは
The Heartbreakers
になるのです!
もう固定観念としてDNAに刻まれたからしょうがない!
videoをみると、ウォルター・ルーのguiterがジョニーより
Heartbreakersのsoundの肝になっているところも何気に発見!!
でも、ジョニーのヘロヘロなぶっ壊れぐあいがあってこそ!!
嗚呼、Jhonny・・・
PUNKはチンピラなり・・・


↑ジョニーがステージに出る時に、こけるところ必見(笑

リチャード・ヘル在籍時は俺のハートブレイカーズじゃない!!
PS いつかジョニー&ハートブレイカーズのTシャツ作りたいな〜否、作るぞ!!!

ONE MUSIC #03/03


ガガ様です!
新曲videoが評判悪いみたいなので(笑
チェックしてみたら、
結構、良いです、おもしろい!!
via: 理解不能?レディー・ガガの新曲PV、地球の上で出産「新たな種族の誕生」って何?
新生をコンセプトにシュールレアリスム的な視覚を狙ったみたいです。
これを見ると
「POPアーティスト」
を創る為には、アーティスト個人の力だけでは駄目で、
何人かの頭脳を終結することが必要なんだなと感じます。
日本のアニメもそうだけど、
最近のおもしろいものは
「チーム」
で創ったものが断然おもしろい!
(それか個人での極端な孤独作業)
その「チーム」にひとり、ガガ様のような、
カリスマティックなり天才肌
「ひと」
ひとり居るとそのプロジェクトはおもしろいものになるような気がしますね〜。
でも、ガガ様のやっていることは「音」「映像」も、
80年代にマドンナやマイケル・ジャクソンが創った「もの」の、
最新ハイクオリィティ版だと思うので、
特に
「新しく」
はないとは思うけど。
POP界でパラダイムシフトが起こり、
マイケル級スターはもう生まれないとは思うが、
おもしろければ「POP」はOK!!

PS 消費音楽のパラダイムシフトはテクノなりのDanceMusicだったのかな。細分化。記号化。

映画「モンスター」−愛?希望?全部、戯言だよ


TVでやっていたので、今さらながら「モンスター」という映画を観た。
この映画は実在した元娼婦の連続殺人犯、アイリーン・ウォーノスの生涯を映画化したもので、
2003年の製作で主演のシャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞を獲ったりと、なにかと評判だった映画のようです。
内容は娼婦のアイリーン(シャーリーズ・セロン)と同性愛者のセルビー(クリスティーナ・リッチ)が愛し合うようになり、
二人の生活の金策の為、アイリーンが殺人を犯していくという物語(実話)なんだけれども、
アイリーンの精神描写もさることながらアメリカ社会の絶望的な状況も垣間見れ、
悲哀に満ちた不条理的映画としても素晴らしい1本です。
例えば、アイリーンは13歳から娼婦になっている身の上で(実際は14歳、娼婦しか出来ないという状況が絶望的)、
そのアイリーンが街角に立ち売春するシーンで、
まず、ヒッチハイクで車を止め、乗せてもらったら、
「2人の子供の為にお金を稼がなくちゃいけないの・・」(もちろん嘘)
と言い売春(主にフェラ、フェラを交渉するというところがリアル)の交渉をし始めるシーンなんかは、
おそらくリアル娼婦の交渉でもある感じではないかと思えるし、
街角に立つ格好も派手な衣装や化粧できめるのでなく、
Tシャツとジーンズでノーメイクな格好で交渉する所なんかはほぼ実際の娼婦というか、
仕事のないアメリカ女性が手っ取りばやく稼ぐ行為として、
日常の何処でもある普通の光景なんだろうと思うと、
なんとも絶望的なアメリカ社会が見えてくる感じがします。
大家にサンドウィッチを貰ったお返しに「咥えようか?」というセリフも日常的なのだろう
しかし、1番の見所はやはり、めちゃくちゃなアイリーンの精神描写。
今まで、不幸の連続だったアイリーンがセルビーという愛し愛される「ひと」と出会い、
やっと運が向いてきたと高揚し、
アイリーンはセルビーの為に生きていくことを誓い幸福感に包まれ行動する。
しかし、取った客から暴行を受け、逃げ出す為に銃殺し、持ち金と車を奪い逃走。
捕まるのを恐れ、堅気の仕事を見つけようとするが、
娼婦しかやってきていないアイリーンに堅気の仕事が見つかるはずもなく、仕方がなく娼婦に戻る。

「人生は奇妙だ。思ってもいない方向に進んでいく」

セルビーには殺しのことは内緒だが、お金を持って帰ると喜ぶセルビー。
アイリーンは「愛する」ことを知り「売春」をすることに嫌悪し、それを求める客を殺す。
アイリーンは「殺し」についてなにも感じないわけではない。
「罪は犯していないと神に言える〜〜〜〜〜
信じられるひとがいれば、わたしは身を捧げよう・・・わたしはセルビーを信じる」

もちろん、自己正当化する為の詭弁ではあるのだが、このあたりの描写が恋は盲目的であり、
「ひと」「ひと」を愛する悲哀性や狂気性が表現されていて、涙出そうです(泣
そして、ラストシーンに向かうのですが、ここが本当に泣ける(泣(泣(泣
詳しくは言いませんが、
連続殺人犯がハッピーエンドに終わるはずもなく、
最後は捕まり罪を認め「死」を自ら覚悟するのですが、
その過程、セリフが最上級の不条理感を魅せます!
「愛は全てに勝つ
絶望の果てにも希望の光がある
信仰は山をも動かす
愛があれば道が開ける
物事には全て道理がある
生きているかぎり希望がある・・・・・・・
・・・・・・全部、戯言だよ・・・(アイリーン)」


ドキュメンタリーも制作されているので、
実際の状況やアイリーンの気持ちは映画とは違うんだろうけど、そちらも見てみたいです。
実在のアイリーンはこれ如何に??
PSしかし、上↑下↓が同一人物だなんて・・・俳優って凄いね・・・

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INFORMATION

Illegitimate Son
Of
a Rock n’ Roll star.

Roll on, roll on,
Maggie M’Gill.

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