先日、10/31・11/01、にて出展した
ヤングアーティストジャパンvol.2
が無事、終了致しました!

写真のように、
ワタクシ、Masateruは基本的に
デザインフェスタと同じ作品の
展示で出展し、
片や、
けいかみえいち

油絵での展示をしてまいりました。
ヤングアーティストジャパンは初めての出展で、どんなイベントなのかわからなかったのですが、
お客様の傾向としては、作家の知り合いは別として、
ギャラリー関係、出展していない作家(タグボート登録?)、優良顧客
が、ほぼ占めていたように感じられました。
ですので、見に来る方々も
購入
する意思を持って見ていられる方が多いようで、
自身の作品は売れませんでしたが、それなりに売買が成立していたように見受けられました。
また、そのような
「空間」
故、
技術
の高い作品は注目されていた気がします。
そして、自身の反省点にも繋がりますが、
そのような方々の集まる
「空間」「人々」
には「写真」という支持体を使う以外は
良くも悪くも
手描きオリジナル
ではないと「作品」として認められない感じを受けました。
ワタクシの作品はPC上での加工故、
物理空間での「モノ」として提示、展示する場合、
モニターを設置し鑑賞して頂くか、プリント出力して展示しなくてはいけません。
ワタクシは「絵」を描く技術はありませんが、
それもまたひとつの「ART」の有り方、描き方としてはアリかなと、今でも思っていますが、やはり
商品
として「ART」を扱う場合、提示するアートワークにも拠りますが、まだまだ「手描きオリジナル」ではないと駄目なんだなとつくづく思わされました。
象徴的には、今回の出展アーティストでグラフィック系の作品を展示している方々、全員、「手描きでした。
シルクスクリーンプリントすら居ませんでした。
ですので、ワタクシの作品に興味を抱いて頂いた方に、
絵に近づき、キャプションに目をやり、インクジェットプリントだとわかるとブースからすぐに離れて行く方が数名いらっしゃいました。
また、質問される事柄も作品自体より、
「このPINKはなにを使った?」
などの技術面が多い感じでした。
ですので、出展した結果、感想としては打ちのめされた感が多いです。
ですが、非常に勉強になり、ある意味、
ART
に関わる「人々」「世界」が垣間見れた気がします。
Tシャツを作り、売っている者としては
作品」「商品
という概念をよく考えるので、
その点でも非常に勉強になったイベントでした。
また、けいかみえいちのブースですが、
それなりに名刺も掃け(ワタクシMasateruも結構、掃けました)興味を抱いてくれた方もいらっしゃったのですが、
コンセプチュアルな作品故か、買って頂く事はありませんでした。
(といいますか、売りたくないので高い値段にしたとのこと。けいかみえいち談)
その点も含め、勉強になったと言っていました。
色々勉強させられた2日間でしたが、
これに懲りず、また挑戦してみようかなと思う次第であります。
まあ、ヤル事は特に変わりませんがね(笑
ではでは。
PS
「ART」で食う、という世界、業界。つまりは作家として、ギャラリーやコレクターのサポートを受けるという側面、世界。良くも悪くも狭い世界であるのは間違いない。現在、G7に於ける「社会」は「成熟」しているといってよい。「成熟」の定義のひとつを、あまねく人々にあらゆる物があまねく行き渡る(例えば車とか)、とすると「ART」はどうなのだろう?「成熟」をモノ・コトガラの「大衆化」と無理やり言ってしまうと、ARTが「ART」然とせず、作る方も買う方も抵抗するように思われる。労働者が普通にアートを消費する日は来るのか?