「神」に背くこととは「神」信じるという他ならない。
背く存在が存在しなければ成立しないからである。
「背く」ということは、その背く対象の「力」「影響」を高く評価することに他ならない。
高く評価しなければ背く意義がないからである。
つまり、神的なことに反逆することとは、逆説に信仰していることが前提となり、
また、その教えにも精通していなくては出来ない行為であり在り方である。
そして、否定することは「死」であるが、
背くことは「殺す」ことである。
(フロイトの謂うところのエディプスコンプレックス、父親殺しか?)
我、神に背く者なり
反逆者
神の存在を信じ、その力を恐れる故の存在なり
矛盾
故、「神が死んだ」とは言わない
「神を殺す」と宣誓
これを悪魔と謂う者なり
神が存在する故、我、被造物、神の子なり
信仰するが故の子
子故の、可能な背神
我、敬虔な悪魔なり