Between Fukushima Daiichi No.1 and No.2 reactors,
radiation exceeded 10.000 mSv/h.

 
11年8月、福島第一原子力発電所の1号機と2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒の底部で、事故後最高の毎時1万ミリシーベルト(10シーベルト)以上の放射線量が測定された。
 
人は一度に4千ミリシーベルト(4シーベルト)以上の放射線を浴びると、骨髄機能不全を起こし死に至る可能性があるという。
 
「ガンマカメラ(ガンマビュー)」は放射線の相対的な強さをサーモグラフィーのように色調変化で示すカメラで、青、緑、赤と変化するにつれて放射線の強さが高くなる。
 
デザインは、東京電力が公開したガンマビューの画像をモザイクに起こしたもの。
 

 
その色調変化で表したモザイクがグラフィカルで1見美しさと奇異さを感じるが、なにを表してるか認識すると、そうは見えなくなるという、「数値」をグラフィカルに表現しわかりやすくすると、見る者に両義性を与えるおもしろさを抽象してみました。
また、具象を源泉としないモザイク模様の物体的な意味のなさがデザイン的におもしろいかと思いました。
(原発事故の重要性、危険性と、モザイクのおもしろさは別とデザイナーは考えます)
 
 
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