笑い男 (両面プリント) Tシャツ!
「攻殻機動隊」新シリーズ「ARISE」始動!
ということで最近またまた盛り上がっている公安9課ですがw
TVシリーズS.A.C.の重要キャラ
笑い男
のTシャツデザインにご要望があり、
既出のデザイン
https://info.maggiemgill.com/?page_id=1780
https://info.maggiemgill.com/?page_id=1776
に加え、背面プリントを入れたデザインで追加発射!致します。
劇中、笑い男、アオイが授産施設のロッカーに落書きをした
「I thought what I’d do was, I’d pretend I was one of those deaf-mutes or should I?」
(僕は耳と目を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えたんだ。だが、ならざるべきか?)
の、ロゴマークに記載されているサリンジャーの言葉以外の、
「or should I?」の部分、つまりアオイの逡巡している言葉を背面にプリントしました。
こういうデザインのアイデアは、本当に攻殻が好きで、笑い男に感情移入していないと出てこないアイデアです。
(オフィシャル物にはこういう愛情が感じられない・・・)
本当にご要望、有難うございました!
また、ご要望には極力お応え致しますので、気楽にご意見をお聞かせください!
取り扱いドロップシッピング販売会社はT-SHIRTS TRINTYのみでの取り扱いです。
T-SHIRTS TRINITY
追記 販売は終了いたしました。
宜しくお願い致します!!
——- TシャツPAGE ・DESIGNコメント ——-
笑い男 (両面プリント)
TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』に登場する架空のクラッカー『笑い男』のシンボルマーク。
電脳化が進んだ近未来を舞台とした物語で、ネット、マスコミはもちろん、人々の電脳等へハッキングをする劇場型犯罪者として描かれ、劇中では事件の声明をするときなどのイメージ等で使用されるマーク。
『笑い男』は架空ではあるが、昨今のハックティビズム:Hacktivism集団・アノニマス(Anonymous)が映画『V for Vendetta』で有名になったガイ・フォークスの仮面をイメージに使用し劇場型犯罪に扇動することより先駆けで、雛形か?
『笑い男』とはJ・D・サリンジャーの自薦短篇集『ナイン・ストーリーズ』に『笑い男』という短編からきており、マーク内の言葉と意味は『I thought what I’d do was, I’d pretend I was one of those deaf-mutes(僕は耳と目を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えた)』で、サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』25章から引用された言葉。
背面の『or should I?(だが、ならざるべきか?)』は『笑い男』ことアオイが劇中で上記のサリンジャーの言葉の後に付け加えた逡巡の言葉。
マークのデザイナーは、Aphex Twin (エイフェックス・ツイン) のロゴマークを創ったポール・ニコルソン。


T-SHIRTS TRINITY
Tシャツ等のご要望を頂けば出来るかぎりお応えいたしますので、
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